- プロレスラーのような見た目を手に入れたい!
- プロレスラー体型を手に入れるにはどんなことをしたらいいの?
- 筋トレ以外にも必要なのか?
今回はそんな悩みを持つあなたに向けて『プロレスラーのような肉体になりたい』と思った時にやる5つのことをまとめました。
突然ですがあなたはプロレスラーのような肉体になりたいと思ったことはありませんか?
社会人として堂々とした風格のある姿を手に入れたいと考えたとき、プロレスラーのような体型が欲しいと思うこともあると思います。
高校生の頃ひょろひょろの身体が嫌で、プロレスラーのようなゴツゴツした身体に憧れていたよ!
とはいえ、プロレスラーの肉体に独学でなることはかなり難しいです。
プロレスラーの肉体といえば新日本プロレス、100年に一人の逸材である、棚橋弘至選手!
今回は棚橋弘至選手が出している本『棚橋弘至の100年に1人の逸材★BODYの作り方』よりプロレスラーのような肉体をつくる上でやっていくこと5選を紹介したいと思います。
約10年前の本になりますが、鍛えていく過程は変わりません。
プロレスラーの肉体に憧れているあなたが、どのようなことをしたらプロレスラーのような肉体を手に入れられるのか。
解決の第一歩になれば幸いです。
結論:プロレスラーのような体型をつくる上でやっていくことは5つ!
プロレスラーのような肉体をつくる上でやっていくこと5選は以下の通りです。
- まずは家でトレーニング
- 公共の体育館でトレーニング
- ジムでトレーニング
- 食事を管理する
- サプリメントで補強する
プロレスラーのような肉体を手に入れるためには、大きく括ると『筋トレ』と『食事』になります。
その中でも『筋トレ』に関しては1〜3の順で行っていき、自宅で筋トレして基礎ができたらマシーンを使い鍛えて、最後に機材がそろっているジムを使って鍛えていく事が大事です。
その『筋トレ』を補うように『食事』を整えていく。
これがプロレスラーのように肉体を作るための手順です。
順を追って解説していきます。
プロレスラー体型を目指すためにやること①:家でトレーニング
社会人になり忙しい日々を過ごしていると、「ジムに行ってみたいけど、行く時間がない」となると思います。
ただ、自宅にいる中でも身体を鍛えることは可能です。
正直今まで筋トレをしておらず、今の体でジムに行くのがまだちょっと恥ずかしい人、トレーニングをしたことがないという人は家でのトレーニングから始めていきましょう。
まずは学校やテレビなどでやったり見たことがあるようなものからやっていきましょう。
主にやることは下記のものです。
- 腕立て伏せ
- 腹筋
- スクワット など
まずは自宅で行なえるトレーニングで基礎体力と筋トレする習慣を身につけていきましょう。
個人的には、家でのトレーニングは任天堂Switchで発売された、ゲームをしながらトレーニングができるリングフィットアドベンチャーがオススメです。
プロレスラー体型を目指すためにやること②:公共の体育館でトレーニング
家でのトレーニングが順調に進んで行き、自分自身の筋肉が少しついてきたら、「もっと本格的にやってみたい!」と思うのではないでしょうか。
そう思い始めたら、次は週に1〜2回トレーニングマシーンのある公共の体育館へ行ってみましょう。
バーベルやダンベル、マシンを使うことで、新たな刺激が加わりより身体が進化するでしょう。
主にやることは以下のものです。
- ベンチプレス(胸のトレーニング)
- ダンベル(腕のトレーニング)
- レッグカール(足のトレーニング) など
自分の体重以上の負荷をかけることで、より筋肉に負荷がかかり、より筋肉にが鍛えられることでしょう。
もし体育館ではなく本格的におうちトレーニングをするのであれば、初心者向けの器具を買って見るのもおすすめです。
プロレスラー体型を目指すためにやること③:ジムでトレーニング
家でのトレーニング、公共の体育館でのトレーニングを行って、ある程度筋トレへの知識ができてきたら、ついにジムにデビューします。
家、体育館で筋トレができていたら、日常生活の中にトレーニングのスケジュールが組み込まれていることでしょう。
トレーニングやエクササイズの種類を増やしていき、理想の筋肉をつけて鍛えていきましょう。
主にやることは以下のものです。
- ダンベル・ベンチプレス(胸のトレーニング)
- レッグプレス(脚のトレーニング)
- ケーブルロウインク(背中のトレーニング)
多くのマシンを使いこなしながら、狙いの筋肉を鍛えていきましょう。
ただ、筋トレ初心者にはどうやっていいかわからないことが多すぎるため、筋トレをすでにしている友人や、インストラクターの人に教えてもらいながらやっていくのがオススメです。
プロレスラー体型を目指すためにやること④:食事を管理する
上記1〜3のことを行うと同時に、筋肉をつけるために行うことがあります。
それは『食事』です。
筋肉をつけるには、「しっかりとトレーニングをして、しっかりと食べる!」これが基本です。
筋肉が増えれは増えるほど、体重は増えていきます。
筋肉をつけ、体重を増やすためには1日の消費カロリーと摂取カロリーのバランスで、摂取カロリーの方が優っていないと増えていきません。
身体が現在細い人は3食しっかりと食べていきましょう。
プロレスラー体型を目指すためにやること⑤:サプリメントで補強する
「いっぱい食べていく」となった時に、積極的に食べていきたいのか“3大栄養素”になります。
“3大栄養素”は「タンパク質」「炭水化物」「資質」になります。
筋肉をつける場合はこのバランスを考えていきましょう。
ただ、この栄養素を通常の食事で1日に必要な量手に入れることは難しいです。
そこでサプリメントと呼ばれる「栄養補助食品」で補うことをオススメしています。
特に、日々の食事で「タンパク質」を取るのは難しいため、プロテインと呼ばれる「タンパク質」を抽出したものを使っていきましょう。
「タンパク質」は筋肉の回復に必要なので毎日飲んで行きましょう。
体型を整えて理想の見た目を手に入れよう
プロレスラーが記者会見するときに来ているスーツ姿かっこいいですよね。
なぜプロレスラーはかっこよくスーツを着こなせるのでしょうか。
これはレスラーの「胸筋」と「お尻周り」が仕上がっていることが大きいです。
スーツを着こなす際に全身の「シルエット」が大事になっていきます。
その際に胸板が適度に厚くお尻がキュッと上がっていると服が映えます。
- 社会人としてプロレスラーのような見た目を手に入れたい!
- 筋トレしてレスラーのようにスーツの似合う姿になりたい!
そんなあなたは服を着こなせる筋肉を鍛えて、プロレスラーのようにあなたも自己プロデュースした結果を出せる見た目を手に入れましょう。
まとめ:プロレスラー体型を目指して自分自身に自信を持とう!
プロレスラーのような肉体になりたい!となった人に向けて、
棚橋弘至選手が出している本『棚橋弘至の100年に1人の逸材★BODYの作り方』より
プロレスラーのような肉体をつくる上でやっていくこと5選を解説していきました。
- 家でトレーニング
- 公共の体育館でトレーニング
- ジムでトレーニング
- 食事を管理する
- サプリメントで補強する
この『筋トレ』と『食事』を継続していくことが、筋肉をつける第一歩になります。
プロレスラー体型に身体を鍛えたいとなったのであれは、独学ではなくすでに筋肉をつけている友人やインストラクターの人に教えてもらいながら行うのが近道になります。
もし周囲にいないのであれば、ゲーム感覚で鍛えられるリングフィットアドベンチャーなどのお家トレーニングから始めていき、より良い肉体を作っていきましょう。
あなたの身体が憧れるプロレスラーのような身体になる第一歩になれば幸いです!
以上!
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