- ビジネス書や漫画といった本が好きで、できるなら移動中や出張先のホテルでも読んでいたい!
- ただ本を購入したくても同棲している彼女から「本多すぎて邪魔」と指摘されている…。
- とはいえやっぱ知識欲はあるから、たくさん本を読みたいんだけどどうしたら良いかな?
そんな移動中や寝室でたくさん本を読むあなたへ、オススメの商品を紹介します。
突然ですが、出張先や営業時に立ち寄った本屋でつい本を買ってしまうことはありませんか?
めっちゃあります!
ただ買ったはいいものの、カバンが重くなるし部屋も本だらけになっちゃうんですよね。
そんなあなたへぜひ、電子書籍を試して欲しいです。
結論、オススメしたい端末はKindle Paperwhiteという商品です。
この商品は簡単に言うと情報収集欲のあるけど、家やカバンの荷物を減らしたい読書好きの営業マンの欲求を満たす商品となっています。
本を小さなこの端末にまとめてしまえば、移動中や宿泊先での読書も捗るし、家でも大荷物にならずに済みます。
とはいえ、そもそも電子書籍を触れていない身としては、スマホでも読めるんだから電子書籍のKindle端末はいらないのでは?と感じてしまいますよね。
そこで今回は、移動中や家でたくさん本を読んでいるあなたに向けて、
記事前半では電子書籍やKindle端末のメリット・デメリットの紹介を。
後半ではどんな場面で使用するか、どの端末がオススメかを解説しています。
ぜひ電子書籍デビューをして、荷物を減らしながら移動時間や出張先のインプットに活用していきましょう!
結論、Kindle Paperwhiteは営業マンのあなたにめちゃめちゃオススメ!
結論、オススメしたい商品はKindleのPaperwhiteになります。
この商品は読書に特化して設計された、まるで紙のように読みやすく軽量化された端末になります。
とにかく目が疲れにくく、軽量で、フル充電で最大2ヶ月くらい充電がもつため、情報収集欲のあるが、あまりものを置きたくない営業マンのあなたのための商品です。
電子書籍サービスはいろんな会社から出ていますが、大手であるAmazonが運営しているKindleという電子書籍サービス、そこが出しているKindle端末はやはり使いやすいです。
自分も2021年から愛用していて、新幹線の移動中や寝室でのまったり時間、出張先のホテル、ゆっくりお風呂に浸かりたい時のおともで活用しています。
しっかり愛用しているよ!
そもそも電子書籍はどんなメリット・デメリットがある?
現状紙の本を読んでるから電子書籍の良さがわからないんですよね。
というか今だったらスマホもあるし、いらなくないですか?
という方も多いと思います。
まずは電子書籍を使うとどんなメリット、デメリットがあるのか確認してみましょう。
メリット・デメリットは下記の通りです。
- 読みたいタイミングですぐ購入ができる
- 紙版に比べ価格が安いことが多い
- 本を置くスペースがいらない
- 持ち運びがかなり楽
- 初期投資が必要
- 友人、家族間での貸し借りはしにくい
- 充電の問題はある
順に解説していきます!
Kindle端末はいらない?:電子書籍を持つメリットは?
電子書籍のメリット:読みたいタイミングですぐ購入ができる
電子書籍のメリットとして、読みたいタイミングですぐ購入できることが挙げられます。
YouTubeや書評サイトで本の紹介を見て、この本欲しいな!と思うタイミングってありますよね。
そんな時に電子書籍だとその場で購入し、今読むことができます。
次の日になってしまうと気持ちが落ちてることがありますよね?
鉄は熱いうちに打て。
自分の気持ちが熱い時に購入できるのはかなりのメリットになります。
電子書籍のメリット:紙版に比べ価格が安いことが多い
電子書籍のメリットとして、紙版よりも価格が安いことが挙げられます。
電子書籍の場合は印刷や在庫のリスクがないため、紙の本に比べ割引されていることが多くあります。
紙の本でおきたいというこだわりがないのであれば、電子書籍の方が同じ情報をお得に手に入れることができます。
価格面は大きなメリットになるでしょう。
電子書籍のメリット:本を置くスペースがいらない
電子書籍のメリットとして、本を置くスペースをかなり減らすことができます。
紙の本の場合、買えば買うほど本がどんどん増えて、部屋が圧迫されていきますよね。
本棚に入りきらない本がベッドや机の上に積まれていくと一緒に暮らしている彼女や妻から「片付けてよ」と小言をもらってしまうこともあると思います。
そんな時、電子書籍端末を活用すると10冊の本がこのくらい小さくなります。
これなら部屋が本で狭くなるのを遅らせれそうですね。
電子書籍のメリット:持ち運びがかなり楽
電子書籍のメリットとして、持ち運びがかなり楽なことも挙げられます。
本屋にいくとついつい本を買ってしまうことありませんか?
ほくほくした気持ちで帰るものの、本でカバンがかなり重くなり肩や手の平が痛くなることもしばしば。
そんな時に電子書籍の端末を活用するとどうでしょう。
本1冊よりも軽量でたくさんの本を保管することができるため、ちょっとした散歩やカフェ巡りでも持ち運びやすいです。
Kindle端末はいらない?:電子書籍を持つデメリットは?
電子書籍のデメリット:初期投資が必要
悩ましい点1つ目は初期投資がかかる点です。
電子書籍端末の価格相場は安いものでも13,000円。
高いものとなると60,000円くらいになります。
いいものになれば端末代が高くなり、端末代だけで本何冊購入できるんだってなっちゃいますよね。
いい端末は初期投資が必要です。
ただその投資ができればきっと良い環境で本を読めるでしょう。
この後紹介するKindle Paperwhiteは2万円弱と比較的程よい価格帯なので最初の端末としてオススメかもしれません。
電子書籍のデメリット:友人や社内間での貸し借りはしにくい
電子書籍のデメリットとして、友達や社内の後輩に本を貸したりするのには向いていないことがあります。
紙の本であれば、人に貸してもあまり苦ではなかったり、なんなら自分の好きな本は布教したくなってどんどん渡したくなりますよね。
ただ電子書籍は動く本棚そのものです。
自分の悩みや興味、趣味嗜好がダダ漏れになるし、端末自体が価格的に高いため壊されたら…と思ってしまうと貸し借りしにくいですよね。
個人で楽しむようとして割り切ったり、家族で使う用として購入するのがオススメです。
電子書籍のデメリット:充電の問題はある
紙の本と比べた時に、電子書籍のデメリットとしてやっぱり充電の問題はあります。
キャンプ場や無人島といった電気の通っていないような環境で自然に触れながらゆっくり本を読みたい!と考えているのであれば充電問題は避けては通れません。
読みたいのに充電がなかったってなれば、餌を前にしてお預けを食らっているワンちゃんのようなもんですもんね。
電子書籍を選ぶ際は充電の持ち時間も気にしたいものです。
Kindle端末はいらない?:そんな中Kindle端末のメリット・デメリットは?
電子書籍って結構いいかもしれないですね。
その中でもKindle端末はどんな良さがあるのでしょうか?
いろんな会社が電子書籍の端末を出していますが、Amazonが出しているKindle端末にはどんな良さがあるのでしょうか?
Kindle端末の中でも私がオススメしているKindle Paperwhiteの場合、どんな良さ、注意点があるかを解説します!
- スマホに比べ画面が大きく書籍や漫画が読みやすい
- 目に優しいから暗い中でも読みやすい
- バッテリーの持ちがめっちゃいい
- ほしいタイミングで本を購入することができる
- 本のサブスクで本を堪能しやすい
- 防水加工のためお風呂場でも読める
- 白黒表示のためフルカラーのものは見れない
- Wi-Fiの環境が必須
順に解説します!
Kindle Paperwhiteのメリット
メリット:スマホに比べ画面が大きく書籍や漫画が読みやすい
スマホと比べると画面が大きく本が読みやすいです!
職場に向かう電車に揺られながら漫画やビジネス本を読むけど読みにくい…
そんな時にこのサイズ感はかなりオススメです。
メリット:屋外でも屋内でも読みやすい
Kindleの端末では、E lnkと呼ばれる電子ペーパー技術が搭載されています。
簡単にいうと電子端末なのに本と同じように目が疲れにくい見え方をする画面というのが特徴です。
スマホやタブレットのような画面反射もなく、夜間接照明でも読みやすいことから紙の本と同じように使えるのがメリットです。
メリット:バッテリーの持ちがめっちゃいい
公式の販売ページにも書いてあるとおり、フル充電するとかなりの期間充電が持ちます。
朝と夜の通勤時間で30分くらい本を読むのであれば、正直1ヶ月近く持つのではないかと思います。
スマホで本や漫画を読んだりしていると充電が気になって没頭できないとなることもありますが、Kindleだと気にしなくていいので出先での読書に集中できますよ。
メリット:ほしいタイミングで本を購入することができる
Kindleの良さはいつでも本が買えることも大きなポイントです。
ネットショップの大手であるAmazonが運営していることもあり、興味のある本はすぐにKindle端末から購入することができます。
- 尊敬する上司や先輩からオススメされた本。
- 尊敬するインフルエンサーが紹介していた本。
- 悩みを解決したいと思っていた時に見つけた本。
その本をその場で購入しすぐに読める。
これはかなりオススメだな~と思います。
メリット:家や外出先が図書館になるような本の読み放題サービスが3ヶ月分ついてくる
KindleにはKindle unlimitedと呼ばれる月額980円で約200万冊以上の本が読み放題のサービスがあります。
これが3ヶ月分無料で試せるのがこの端末のすごいところです。
読み放題の本の中には営業マンのあなたが興味を持つであろう本がたくさん揃ってます。
- ビジネス書
- 自己啓発書
- 話題の小説
- 恋愛や子育ての本
- アダルトな本
図書館に行かなくても本を楽しめるのがこのKindle unlimitedの良さです。
メリット:防水加工のためお風呂場でも読める
防水加工がされているため、お風呂場でも本が読めるのがKindle Paperwhiteのすごいところです。
営業の外回りから帰り、いつもシャワーで済ませていても、今日は湯船にしっかり浸かりたいという日があると思います。
そんな時にスマホをジップロックに入れてダラダラYouTubeを見るのもいいですが、防水加工されたKindleで本を読むのもかなりいいですよ。
リラックスした状態で好きな本を読んで過ごしましょう!
Kindle Paperwhiteのデメリット
使ってみて、営業マンのあなたにかなりオススメと感じてますが、少し残念だと思う点もあるのでしっかり解説しますね!
デメリット:白黒表示のためフルカラーのものは見れない
Kindle Paperwhiteの残念なポイントはカラーのものが見れないという点です。
ビジネス書や小説を読むのであれば全然いいのですが、
読み放題のサブスクの中には雑誌や写真集などもあり、写真やカラーのイラストはあまり楽しめないのが現状です。
雑誌はスマホやiPadなどの端末からみましょう!
デメリット:Wi-Fiの環境が必須
いつでも購入できるという話をしましたが、やはり電子端末ですのでWi-Fiなどネット環境につながっていないと見ることができません。
どれだけ読みたい本があってもダウンロードできなければただの板です。
ただ今であれば、スマホのテザリング機能やカフェやコワーキングスペースのWi-Fiといった環境が整っているため、出先でも多少手間がかかりますが手に入れることは可能です。
事前に読みたい本はダウンロードして外出して本を読みまくりましょう!
営業マンはKindle端末をどんな場面で使うのがオススメ?
価格面や電波などの課題はあるけど、結構使い勝手良さそうですね。
営業マンだとどんな場面で使うんですか?
本は先人たちの知恵がたくさん詰まっているコンテンツです。
営業マンは人間関係やノルマなどで悩むことも多いですが、そんな時こそたくさん本を読み悩み解決の糸口を見つけたいところです。
そこでどんな場面で読むのがオススメか紹介していきます。
- 通勤や商談先への移動時間
- 喫茶店での待ち合わせ前や出張先での宿泊先
- 家でのお風呂場や寝室
順に解説します。
通勤や商談先への移動時間
通勤や移動時間の隙間時間は読書にオススメの時間です。
特に出社前、商談前はビジネスで悩んでいることを本で解決策を探してみるのがオススメです。
会社の上司や後輩、商談先のお客様へ本でインプットしたことを実践することができます。
営業マンなら営業術本や心理学などの本から知識や方法といった武器を手に入れ、現場で実践や実験をしてみましょう。
時間調整ではいった喫茶店や出張先での宿泊先
「少し時間を持て余したかも」といった状況は読書にオススメの時間です。
ここでは話題になっている本や、興味のあった本を読んでいくのがオススメです。
- 「商談時に話題の本についてどんなものだったか紹介してみよう。」
- 「この本はどんなことを伝えようとしているのか深掘りしてみよう。」
のように30分から1時間のような程よい時間のある時はさっとカバンから出して読みたかったものを読んでいきましょう。
夜、家でのお風呂場や寝室での読書
家でのお風呂や寝室でのまったり時間もKindleでの読書がオススメの時間です。
「常にスマホを開いてSNSを見てしまう…」という時は携帯を遠くに置いて、Kindle端末を触ると読書だけに集中できます。
読みたかった小説や尊敬している人のエッセイ。
好きな趣味の雑誌や漫画などを楽しむ時間にしていきましょう。
Kindle端末は何を買うのがオススメ?
読書好きだし、移動中や家での読書にいいかもしれないですね。
とはいえKindle端末は何を買うのがオススメなのでしょうか?
記事前半でもお伝えした通り、私のオススメ商品はKindleのPaperwhiteになります。
ただ、Kindle Paperwhiteのページを見ると保存のギガ数、広告の有無、オプションの有無がありますね。
そこで勝手にですが、オススメのカスタムを紹介します。
結論オススメは下記の通りです。
- サイズ :「8GB」がオススメ!
- モデル :「広告あり」「広告なし」どちらでもOK!
- オプション:「3ヵ月分のKindle Unlimitedつき」がオススメ!
順に解説していきます!
サイズは「8GB」がオススメ!
サイズというのは、その端末に保存できる容量になります。
簡単に例えると本棚のようなもので、大きければ大きいほど本をしまうことができます。
サイズ | 小説 | ビジネス書 | 漫画 |
---|---|---|---|
1冊 | 2MB | 20MB | 60MB |
8GB | 3,000冊 | 300冊 | 100冊 |
32GB | 12,000冊 | 1,200冊 | 400冊 |
たくさん本をしまってもいいですが、果たして32GBの量必要でしょうか?
読みたい本がたくさん出てくるとしても、300冊以上も出てくることは少ないとおもいます。
これから漫画をたくさん読むぞ!という方は32GBもオススメですが、まず試すのであれば「8GB」がちょうどいいでしょう。
モデルは「広告あり」「広告なし」どちらでもOK!
モデルには「広告が表示されるもの」と「広告が表示されないもの」の2つがあります。
「広告あり」「広告なし」の特徴は下記の通りです。
- 画面を閉じたところにオススメの本が表示される。
- 本を選ぶ画面で広告が表示される。
- 「広告なし」と比べると2,000円安い。
- 画面を閉じたところは今読んでいる本の表紙が表示される。
- 本を選ぶ画面に広告が表示されない。
- 「広告あり」と比べると2,000円高い。
結論、広告に関してはどちらでもいいのかなと思います。
「広告あり」「広告なし」両者とも読書ページには広告は表示されません。
webサイトを見ていたら広告が出てきて嫌!というようなことにはならないので、正直どちらを購入しても大丈夫です。
ただ注意点として、一度購入したら後に広告を消すことはできません。
どちらを購入しても正解ですが、好きな方を選んで後悔しないようにしましょう!
オプションは「3ヵ月分のKindle Unlimitedつき」がオススメ!
オプションは「3ヵ月分のKindle Unlimitedつき」と「Kindle Unlimitedなし」の2つがあります。
ここは「3ヵ月分のKindle Unlimitedつき」を強くオススメします。
記事前半で紹介した通り、Kindle Unlimitedでは月額980円で200万冊以上の本を図書館のように読み放題にできるサービスになります。
本来であれば、30日限定のお試し期間ですが、Kindle購入時は特典で3ヶ月分無料で試すことができます。
3ヶ月もあれば、話題のビジネス本や小説。雑誌から大人の本まで楽しむことができるでしょう。
1,960円分得をしながら、Kindleでの読書を堪能していきましょう!
まとめ:Kindle端末で物を減らしながら知識欲を満たそう!
今回は、移動中や家でたくさん本を読んでいるあなたに向けて、
記事前半では電子書籍やKindle端末のメリット・デメリットの紹介を。
後半ではどんな場面で使用するか、どの端末がオススメかを解説していました!
結論、Kindle Paperwhite (8GB) 6.8インチディスプレイがオススメです。
充電長持ちで、軽く、防水もできるKindle Paperwhiteを活用して、
あなたの移動時間、待機時間、おうち時間でのインプットを良いものに彩っていき、
素敵な一流の営業マンになっていきましょう!
本を通して先人たちから多くのことを学んでいこう!
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