- 直毛で毎朝のセットがめんどくさい
- ワックスやジェルで固めても午後には落ちてしまっている
- パーマが気になるけど営業職はどうなんだろう?
今回はそんな若手営業マンのあなたへ営業職のパーマについて解説します。
直毛気味で普段髪をセットしてもすぐに崩れてしまう。
だからセットがしやすいパーマをかけたいけど、パーマって営業職の自分がかけてもいいのかな?
そんな悩みはありませんか?
私自身の極度の直毛だったため、同じように悩んだ過去があります。
結論、営業マンの髪型はパーマがオススメです。
毎朝のセットが楽になり、セットされ清潔感のある印象からお客様からの印象も良くなります。
とはいえ営業職という職種の場合、
そもそも営業マンはパーマをかけてもいい?
もしパーマをかけるならどんな髪型が良いのかな?
と気になると思います。
そこで今回は記事前半で若手営業マンがパーマをかけるメリットを、
後半ではそもそも営業職はパーマをかけていいのか、実際にパーマをかける際の注意点を解説していきます!
髪のセットを楽にしつつ、お客様からの好印象を得ていきましょう!
若手営業マンがパーマをかけるメリット3選!
直毛もいいんだけど、すぐにセットが崩れちゃうのが難点だよね。
私自身かなりの直毛で天然パーマの友人からは羨ましがられましたが、
直毛すぎてもセットが手間であったり、セットしてもすぐ落ちてきてしまうなどの悩みがありました。
ただ営業職3年目の時にパーマをかけて大きく見た目の面や朝のセットの時間が変わりました。
ぜひ同様に直毛で悩む営業職のあなたもぜひパーマを試してみてください!
若手営業マンがパーマをかけるメリットは以下の3つです!
- 朝のセットが楽だから時短できる!
- 髪のセットがキープしやすい
- 若手らしく垢抜けた印象を与えられる!
順に解説していきます。
朝のセットが楽だから時短できる!
パーマをかけると髪にボリュームが生まれ、少し濡らすだけで程よいウェーブが発生します。
髪を濡らし、寝癖を解消したのち、半乾き時にセットすることで簡単に理想の見た目を手に入れれます。
忙しい朝に約5分で準備できるのは魅力的でしょう。
髪のセットがキープしやすい
髪の毛に流れが生まれボリュームがつくため、髪のセットがやりやすくなります。
直毛時は髪の毛にワックスをつけたとしても重力からか、どうしても午後には前髪が落ちてきたり、セットが崩れてしまうことがありました。
ただパーマではワックスやジェルでのキープがやりやすくなるため、理想の見た目を維持し続けましょう。
若手らしく垢抜けた印象を与えられる!
新入社員時はどうしても可もなく不可もない見た目で入社すると思います。
ただ仕事に慣れてきた3年目くらいから、新入社員の見た目から若手社員の見た目にクラスアップしたいところです。
そこでオススメなのがパーマによる見た目変更です。
20代らしい清潔感のある姿を手に入れられますので、担当先変更や転勤、転職のタイミングで印象を変えてみましょう!
そもそも営業マンはパーマをかけてもいいの?
パーマいいかもしれないね!
でも営業マンはパーマをかけてもいいの?
この答えは「OK」です。
というかなぜパーマに対して否定的に感じてしまうのでしょうか?
これには学生時代やアルバイトなどでの制限があると思います。
校則や就業規則などで派手な髪や髪型に対して規制があったことでしょう。
そのことからなんか髪をいじることに対して恐怖心、不安感があると思います。
でも良く考えてみてください。
営業マンはお客様と会い、お客様と信頼関係を築いていく仕事です。
お客様の立場に立って考えた時に、
直毛でセットしてもすぐに崩れて不恰好になった姿の営業マンと
パーマでセットが崩ず、柔らかい印象を与えられる姿の営業マン。
どちらが好印象を感じるでしょうか?
おしゃれ重視で選ぶパーマは危険かもしれませんが、
相手目線を持った清潔感のある緩めのパーマであれば営業職のパーマは素敵なものになります!
営業マンがパーマをかける時に注意したいこと
先ほどの章でも伝えた通り、相手目線を持ったパーマであれば大丈夫です。
ただ具体的にどういったポイントを注意したら良いのか解説していきます。
会社の就業規則は確認しよう
会社によっては営業職の頭髪に規定を設けている可能性があります。
特に上司や先輩社員を見てパーマの人がいない場合はチェックした方がいいかもしれません。
社内での評価を落とし、気まずくなってしまっては本末転倒なのでそこは確認しましょう。
短髪のパーマにしよう
清潔感の面で考えた際に、全体的に髪は短めに整えておくことがオススメです。
ピースの又吉さんのような髪型も憧れたりしますが、目元や顔まわりに髪がかかってしまうと印象の面であまり良くありません。
最初にパーマをかけるのであればある程度の髪の毛は必要です。
ただパーマをかけた後は、清潔感が生まれるように短めにカットしてもらいましょう。
毎日のヘアセットは必須
パーマをかけると直毛時代とは違った髪の跳ね方をします。
パーマをかけたからといって、セットしないで過ごしてしまうとだらしない印象を持たれてしまいます。
せっかくふんわりとした見た目を手に入れたのであれば、毎日のヘアセットで良い見た目を維持していきましょう。
手入れ方法などは美容室でセットしてもらうときに楽な方法を聞き、とにかく真似していきましょう。
1~2ヶ月に一度パーマをかけ直す
パーマの見た目を維持するためにも1~2ヶ月に1度はパーマのメンテナンスが大事です。
定期的な美容室への訪問で清潔感のある見た目をキープすることで好印象を維持できます。
直毛気味に髪が戻ってきたタイミングで予約を入れ、理想の見た目を維持しましょう。
オススメのパーマスタイルは?結論:パーマ×ツーブロック×七三分け
営業職にオススメのパーマ。
それは「パーマ×ツーブロック×七三分け」です。
髪にパーマをかけることでボリュームが生まれ、ふんわりした印象を作れます。
ただ耳元や顔まわりに、髪がかかっていると清潔感が失われます。
そこでツーブロックがオススメです。
もみあげから耳上5cmほどまでを3~6ミリでカットすることでさっぱりした印象が生まれ清潔感に繋がります。
この髪型をセットする際にオススメなのが七三分けです。
なぜおすすめかというととにかくセットが楽で清潔感を手に入れられるのがポイントです。
朝、寝癖を治すために髪を濡らします。
その後半乾き状態でワックスとジェルを混ぜたものを手に馴染ませ
髪全体につけた後、手櫛で七三に整えれば完成です。
3分ほどで素敵な見た目を手に入れられます。
おでこを出すことで風格も生まれるため、ある程度結果が出てくる若手営業マンであればかなりオススメです。
やり方が不安なら、美容室でパーマをかけてセットしてもらえるタイミングで
「朝、楽にセットできる七三分けのやり方を教えてください!」
と伝えたら教えてもらえるでしょう。
パーマで朝の時間を時短しながら簡単に雰囲気イケメンな見た目を手に入れてしまいましょう!
まとめ:パーマをかけて朝パパッと良い見た目をセットしよう。
今回は営業マンとしてセットの手間が少なく、おしゃれに見えるパーマが気になるあなたへ向けてそもそも営業職はパーマをかけていいのか?実際にパーマをかける際の注意点やオススメの掛け方を解説していきました。
結論、営業職でパーマはオススメの髪型です。
もちろん相手目線を持った見た目は大事です。
会社の規定や清潔感などを意識しながらパーマをかけていきましょう。
パーマをかけるのであれば「パーマ×ツーブロック×七三分け」の組み合わせがオススメです。
朝のセット時間を短く、清潔感や風格を身につけられる髪型になります。
パーマをかけ、自信が生まれる見た目を短時間で作り、自信をもって営業活動を頑張っていきましょう!
コメント