- 後輩が入ってきた今、そろそろ仕事で実績を手に入れたい!
- 新入社員時代とは髪型を変えて、社内での印象を変化させたい
- とはいえ営業職として良い髪型はなんだろうか?
そんな若手営業マンのあなたへ、清潔感のある髪型を手に入れる方法について解説します。
入社時はこの髪型でいいかなって思ったけど、ただの短髪で新入社員感が強いんだよね。
後輩ができるし、この機会に垢抜けた髪型を手に入れたいな。
後輩ができた今、このような悩みを持つことも多いと思います。
高校時代に自分もとにかく清潔感をと思い、「さっぱりしてください」と伝えて髪を切ってもらったらところ、スポーツ刈りにされ、正直ダサい印象になったことがあります。
あの時は恥ずかしかったな〜
髪型で大きく印象は変わります。
あなたもいい見た目を手に入れたらお客様に会う際や後輩に会う際に自信を持って取り組めますよね。
そこで今回は実際に営業マンとして結果を出したいあなたに向けて髪型選びのポイントを解説します。
あなたにあった髪型を手に入れることで、営業活動の自信も手に入ります。
記事前半では営業マンがどのように髪型を選んだら良いのか。
後半では理想の髪型を見つける方法について解説していきます!
自信に溢れて、営業活動で結果の出せる髪型を身につけていきましょう!
営業マンの髪型はどう選ぶ?
髪型を変えたいけど営業マンの髪型はどう選んだらいいかわからない…。
髪型を変えるからには失敗したくないですよね。
これまでと違う髪型にするのは不安という方は多いと思います。
ずばり、営業マンが髪型を選ぶときのポイントは下記の4点です。
- 清潔感
- 相手目線で選ぶ
- 自分の顔や頭の形に合わせる
- 自分自身で再現できる
順に解説していきます。
ポイント1:清潔感は必須!
営業マンにとって第一印象は重要です。
第一印象は清潔感で大きく左右されます。
初対面で不潔な印象を与えてしまうと相手は、「この人と一緒に仕事したくない。」と不安な気持ちにさせてしまいます。
もしあなたを訪ねてきた営業マンがボサボサで手入れされていない髪型だとどう感じるでしょうか?
今日はよろしくお願いします。
バンドマンやプロレスラーとかならいいんだけど、営業マンはちょっとな…。
一度マイナスな印象を与えてしまうとそれを覆すのは大変です。
髪型は清潔感のあるものを選びましょう。
ポイント2:相手目線で選んだ髪型
髪型を選ぶときにやりがちな失敗が自分がかっこいいと思っている髪型にしてしまうことです。
一概にそれが悪いことだとは言えませんが先ほども述べたとおり営業マンは第一印象が重要です。
例えば、サイドを刈り上げたフェードカットや派手なパーマは確かにかっこいい髪型ですが、相手からすると威圧的に見えたり、髪型で遊んでいるような印象を与えてしまう場合があります。
なので髪型を選ぶときは相手の目線に立ち、髪型によってどのような印象を与えてしまうのかを考えて決めましょう。
ポイント3:自分の顔や頭に合った髪型
人にはそれぞれの顔や頭の形にあった髪型があります。
街中でも髪型はかっこいいのになんか似合ってないなっていう人を見かけたことはないでしょうか?
顔、頭の形は卵型、丸顔、面長、逆三角形、ベース型の5種類に分けられます。
それぞれの特徴と似合う髪型は下記の通りです。
- 卵型:角がなく、卵のような楕円
- 丸顔:顔の長さと幅が同じ
- 面長:顔が縦に長い
- 逆三角形:逆三角形で丸みがない
- ベース型:エラがあり角ばっている
- 卵型:
卵型は大抵の髪型が似合います。
額が隠れると丸みが強調されるので前髪は上げる方がいいです。 - 丸顔:
丸顔は丸みが印象的なのでそれをカバーできるショートヘアが似合います。 - 面長:
サイドをすっきりさせたツーブロック。
前髪を上げたアップバングなどの短髪。 - 逆三角形:
トップを長めにしてシャープな印象をカバーする髪型が似合います。 - ベース型:
印象を和らげるおでこを出す髪型が似合います。
自分の顔、頭の形がわからないという人は実際に美容室に行き、美容師に相談しながら髪型を決めるといいでしょう。
ポイント4:自分自身で再現できる髪型
美容室に行き、自分の顔、頭の形にあった髪型にしてもらって完壁!
実はそうではありません。
その髪型を毎日自分で再現する必要があります。
美容室でかっこいい髪型にしてもらい、後日自分でセットしてみると美容室の時と何か違う。
という経験をしたことはないでしょうか?
プロが整えた髪型を素人の社会人が再現をできなければ意味がありません。
なので凝りすぎた髪型でなく、最後、美容師にセットしてもらうときはセットの仕方も聞きましょう。
若手営業マンが理想の髪型を手に入れるには?
営業マンが押さえたい髪型のポイントはわかったけど、どうやって手に入れたらいいの?
営業マンとして結果を出すために押さえておきたい選び方のポイントを4つ解説しました。
ただ、これって簡単には実現しにくそうですよね?
理想の髪型を手に入れるための正解は、良い美容室に行ってあなたの要望に合った髪型にしてもらうことです。
良い美容室に行く必要性と、美容室ではどんなことをする必要があるか解説します。
結論:良い美容室に行って要望に合った髪型にしてもらおう
理想の髪型を手に入れるためには、先ほど解説した以下の4点をやっていく必要があります。
- 清潔感
- 相手目線で選ぶ
- 自分の顔や頭の形に合わせる
- 自分自身で再現できる
だた、これを自力でやるのには無理がありますよね。
相手から見て清潔感があり、自分の顔や頭の形に合っていてなおかつ、毎朝自分で再現できる髪型。
これだけ聞いてどんな髪型か想像できる人はほとんどいないでしょう。
なので上記の4点を満たすためにも良い美容室に行って要望に合った髪型にしてもらいましょう。
美容師は髪型のプロです。
細かい要望でもひろって理想に近づけてくれるはずです。
美容室に行く際に意識したい4つのこと
ただ美容室に行くだけでは理想の髪型は手に入りません。
訪問前に次の4点は意識しておきましょう!
- プロに髪型を判断してもらう材料は持っていこう
- 営業マンに似合う髪型や流行のジャンルを教えてもらおう
- 店員さんに営業マンらしい髪型になるセット方法を教えてもらおう
- 髪型が決まるまでは1000円カットは絶対にNG
順に解説します!
プロに髪型を判断してもらう材料は持っていこう
いざ美容室に行った際に自分ではわからないからといって、美容師に「おまかせで!」と完全に丸投げにしてしまうと美容師も困ってしまいます。
逆の立場で考えると、お客様から「あなたの商品をうまい感じに適当に見繕って」って言われるのと同じようなものです。
これじゃ何を提案していいか悩んでしまいます。
とにかく1番無難なものを提案しそうだよね。
美容師は相手の要望を聞き、そこからその人の理想の髪型に近づけていきます。
いくらわからなくても丸投げは良くないです。
オススメはどんな仕事をしていて、どんな雰囲気を手に入れたいかを伝えることです。
どんな仕事をしているか :営業職、食品業界のため清潔感は欲しい。
どんな雰囲気を手に入れたいか:後輩ができるため、先輩らしく活力のあるように見える髪型にしてほしい。
髪型だけでなく、雰囲気を伝えるなどして美容師に髪型を判断してもらう材料を増やしましょう。
営業マンに似合う髪型や流行のジャンルを教えてもらおう
服装と同じで髪型にも流行りがあります。
ひと昔前の営業マンが七三分けでかっちりとした髪型をしているのはイメージしやすいでしょう。
どの年代にも流行りの髪型はあります。
髪型を整えてもひと昔前の髪型にしてしまってはもったいないです。
相手には古風な人だなという印象をもたれてしまいます。
流行りの髪型がわからない人は美容師に聞いてみて、自分の顔や頭の形に合った髪型にしてもらうといいでしょう。
店員さんに営業マンらしい髪型になるセット方法を教えてもらおう
アパレルショップで店員さんに勧められて買ったけど、家でもう一度合わせてみるとお店で見た時と何か違う。
あなたもこんな経験をしたことがありませんか?
美容室でも似たようなことがおきます。
カットしてもらい、セットもばっちりでかっこいい髪型になった。
ただ翌日、自分でセットしてみると美容室でやってもらった時と全然違う。
いくら似合う髪型にしてもらっても自分でセットできないと意味がありません。
なので美容室でセットしてもらっているときはセットの仕方やコツを聞いて自分でもセットできるようにセット方法を聞いておきましょう。
髪型が決まるまでは1000円カットは絶対にNG
普段はお金のことを考えて、1,000円カットに行っているよ。
たしかに1000円カットは安くて早いと魅力的です。
しかし、1000円カットと美容室はまったく目的が違います。
良い営業マンになりたいのなら1000円カットは絶対にNGです。
1000円カットはとにかく回転率を上げて利益を出すことを目的としています。
なのでそれぞれの要望に合わせて似合う髪型にするほどの時間はありません。
一方で美容室はお客さんの要望に答えて、時間をかけて求めている髪型にすることを目的にしています。
- 1,000円カット:100円の回転寿司
- 美容室 :回らない寿司屋
値段は美容室の方が高くなってしまいますが「自分といえばこの髪型!」というのが決まるまでは美容室に行くことをおすすめします。
良いメンズ美容室の選び方は?
良い美容室で自分に合った髪型にしてもらうのは大事ですね!
ただ良い美容室はどうやって見つけたら良いですか?
結論、良い美容室を選ぶポイントは下記の2つです。
- ホームページを確認する
- いろんな美容室、美容師を体験する
順に解説します。
良い美容室の選ぶポイント①:ホームページを確認する
日本の美容室はコンビニの数より多いと言われています。
その中でどの美容室がいいのか迷いますよね。
美容室を選ぶときに参考にしてほしいのがホームページです。
ホームページには様々な情報が載っています。
その中でも確認してほしいのが口コミ、スタイリングの写真、メンズカットは多いかについてです。
口コミはお店の評価に直結するので確認は必須です。
スタイリングの写真は実際に行ったカットになります。
その中に自分がイメージしている髪型があれば、そのまま再現してくれます。
意外と見落としがちなのがメンズカットが多いかです。
どの美容室でもカットはしてもらえますが、女性向けの美容室だったりでメンズカットに慣れていない場合もあります。
なのでホームページを見るときはメンズカットに対応しているのかの確認もしましょう。
良い美容室の選ぶポイント②:いろんな美容室、美容師を体験する
ホームページで確認しても実際にお店に行ってみないと自分に合っているかはわからないです。
口コミが良くて、メンズカットも対応しているのに行ってみたら思ってたのと違うなんてこともあります。
お店の中でも新人からベテラン、それぞれ得意なヘアスタイルもあります。
行きつけの美容室が見つかるまでは1か月に1回くらいの頻度でいろんな美容室や美容師を経験してお気に入りのお店を見つけてみるのもいいでしょう。
まとめ:髪を整え、清潔感があり、自信が持てる第一印象を手に入れよう!
営業マンとして結果を出したいあなたに向けて髪型選びのポイントを解説しました。
結論、営業マンの髪型選びは相手目線を持ち、あなたに合った髪型にする必要があります。
そのため営業マンとしてイケてる髪型にしたいのであれば、ここは良い美容室に行ってプロにお任せしましょう。
良い美容室は普段の営業活動と同じように、簡単には開拓できないかもしれません。
ただ気が合い、あなたをカッコ良くしてくれる素敵な美容師さんと出会えたならきっと見た目に自信が生まれます。
自信を持ったあなたは営業成績が上がること間違いなしです。
ぜひ髪を整え、清潔感のある自信溢れた姿を手に入れていきましょう!
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