- 営業職に配属されたけどどんなことを取り組んだらいいのだろう?
- 営業職に配属されてやってみたけど全くうまくいかない…。
- 営業職がしんどい…。
そんなあなたへ営業の悩みが解決する本を紹介します!
新社会人として営業職に配属されて心配。
若手営業マンとして営業活動に取り組んでるけど成果が上がらん。
そのように営業職であれば悩みは多いことでしょう。
多くの人と出会う分、人間関係で悩むことは多いよね。
そんな悩みを解決するのにオススメなのが読書です。
あなたの今の悩みは必ずといっていいほど、先人たちが経験しいろんな対応方法を試されています。
そしてその体験談や学びは書籍として残されており、わかりやすくまとめられています。
そこで今回は若手営業マンのあなたへおすすめの営業に関する本を紹介します。
20代はとにかく学び、マネをして身につけていく時期です。
本を通して先人の悩みやその解決方法を知り、良いところをマネして身につけていきましょう!
記事前半では営業職の基礎基本を知れる本を、
後半では知っておきたい営業心理学の本を紹介します!
読んでたくさんマネしていきましょう!
まずは押さえたい営業の基礎を知れる本3選。
まずは営業の基礎基本を押さえましょう。
営業マンだと話し方やプレゼン術といった手法に走りがちですが、営業は考え方やマインド面が結構大事になってきます。
ぜひここから読んでいきましょう。
考え方は大事!
読んでおきたい営業の本:営業1年目の教科書
まずはざっくり読みたい!と思う人にオススメなのが「営業1年目の教科書」です。
イラストが要所にあるので、気になる項目をぱらっと参考書のようで読めるのが特徴です。
この本の中にはトップセールスマンが使っている「使える営業術」は、若手営業マンである今のあなたも、成長してベテランになってからもずっと使えるノウハウがいっぱい詰まっています。
筆者は前職トヨタホームで4年連続トップ営業マンとして活躍していた方で、現在は営業の授業を大学で教えている先生です。
トップ営業マンとして仕事の中で使っていたノウハウがまとめられおり、2時間程で読み切ることができる読みやすい内容となっています。
読んでおきたい営業の本:営業の魔法
営業についてをストーリー形式で知りたい!という方にオススメなのが「営業の魔法」です!
本書は商品が売れないダメ営業マンが喫茶店でサボっている場面から物語が始まり、そこで出会ったトップセールスマンに弟子入りをし、ひとつずつ営業についてを学び、身につけていく小説形式の営業書です。
特に「営業マンはノルマ達成のためにも商品を売らなきゃ!」と考えているのであれば、ぜひこの本は読んでほしい一冊です。
ストーリー形式で営業活動に対するマインド面や考え方。商談時に使える話し方や聞き方を学べるため、今悩んでいる営業マンであればぜひ読んでほしい一冊です。
個人的にはこの本は読むよりも聴く方がオススメです。
出勤時や営業先への移動時にラジオドラマのように聞いていきましょう。
読んでおきたい営業の本:sales is 科学的に成果をコントロールする営業術
営業活動について、感覚ではなく理論で知りたい!という方にオススメなのが、「sales is 科学的に成果をコントロールする営業術」です!
本書は営業代行の会社のノウハウがめちゃくちゃ濃厚にまとめられている本となっています。
あなたは営業活動を感覚や勘でやってませんか?
新入社員研修や先輩と同行して学んだものの、人手不足からかよくわからず一人立ちしてしまうことがあるのではないでしょうか。
そんなあなたにぜひ本書で「理論」を身につけましょう。
営業代行で1100社12000商品を売り、いろんな営業戦略を立案、実行していく中で見つかった成功や失敗の理論がまとめられています。
マインド面やアポの取り方、営業プロセスなどあなたの力になるでしょう。
ぜひ読んだり、聴く読書で身につけていきましょう。
知っておきたい営業心理学を学べる本2選
営業職を知った後は、営業の心理学について学んでいきましょう。
営業職はお客様の課題を解決する提案をする仕事です。
お客様はどのように判断するのか、どのような行動に好印象を持つのか、こういった情報も多くの人が調べ、本にまとめられています。
ぜひ本から知識を身につけていきましょう!
心理学は営業職の武器になるぞ!悪用厳禁だね!
読んでおきたい心理学の本:嫌われる勇気
営業活動で生まれる対人関係に悩んでいる…。という方にオススメなのが、「嫌われる勇気」です。
2013年に発売されてから、今もなおAmazonなどの書店ランキング100位内で読まれているアドラーの自己啓発書である本書は、いろいろなお客様と出会い、仕事をしていく中で対人関係の悩みが生まれる特に営業職に勇気をくれます。
上司や先輩、お客様へ生まれる承認欲求。売上が上がらない自分自身に対してのトラウマや自己嫌悪。こういった悩みに刺さるでしょう。
アドラー心理学を知り、自分自身に勇気を持ち、仕事に取り組んでいきましょう。
読んでおきたい心理学の本:影響力の武器
営業活動で成果を出したい!買う側で失敗したくない!という方にオススメなのが「影響力の武器」です。
一時期前に中田敦彦のYouTube大学にて紹介されていたためご存じの人もいるかもしれません。
「影響力の武器」では、人がどのような行動や情報でものを買いたくなるのか、行動したくなるのか、イエスといってしまうのかをまとめられた心理学の本になります。
本書の中では大きくまとめると返報性、一貫性、社会的証明、好意、権威、希少性の6つの項目になります。
若手営業マンのあなたもこの6点を押さえれば売れる人になれます。またこの6点を知っておけば他のセールスマンのやっていることがわかります。
影響力の武器を身につけ、攻守を整えましょう。
本を読んだり、聴いたりしながら身につけていきましょう!
営業職であれば多くの人とであい、多くの人の悩みに対して触れていきます。
そんな中で多くの悩みや辛い場面を体験していくこともあるでしょう。
そんな悩みを解決するのにオススメなのが読書です。
あなたの今の悩みは必ずといっていいほど、先人たちが経験しいろんな対応方法を試されていますし、その体験談や学びは書籍として残されており、わかりやすくまとめられています。
ぜひ通勤時間や営業先への移動時間に本を読み、悩みを解決し、成果につながるような夢時間にしていきましょう。
成長は止まらねえぜ〜
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